誰もが生きやすい社会に。障がい者も健常者も共に理解し助け合いながら生きていこう。
2019/11/17 | category:突撃インタビュー!
息子が通っている学校には、肢体不自由のクラスを含めて、特別支援学級(以下、支援学級と表記)が4クラスあります。ちなみに、うちの息子は、特別支援学校判定で、まだ言葉が出ない重度知的障害A2の手帳を持っています。 この小学校に通って半年が過ぎました。通常学級と...
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2017/09/12 | category:突撃インタビュー!
今年、福岡市内の特別支援学校に入学されたお子さんをお持ちのお母さんに、ふくせき制度を利用されての手記を寄せていただきました。 インクルーシブ教育の広がりを願って 私たちのこどもは、障害を持って生まれてきて、他の人の手助けを必要とします。親として、社会に助け...
2017/04/14 | category:突撃インタビュー!
なるべく通常の学級で共に学んでほしいと思っているのですが、どうしたらよいですか? 子どもの障がいの程度や保護者の希望に応じて、多様な教育の場を用意しています。保護者の方と相談しながら、交流はどれぐらいするか、教育の場が子どもにとってしんどくないか、などについ...
子どもたちを指導する先生方の意識が一番重要だと思いますが、何か対策はありますか? 私たちは、先生方にインクルーシブ教育がいかに大事かわかるように、研修に力をいれています。昨年、障害者差別解消法が施行されたので、多くの学校を回って話をしました。障害者差別解消法...
福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)の笠原嘉治先生インタビュー 笠原嘉治先生プロフィール 福岡市教委人権同和教育部主任指導主事、警固小学校長・発達教育センター所長を経て、ご退職後、同市人権啓発推進指導員。 小・中学校での人権学習...
2017/03/09 | category:突撃インタビュー!
「障害は個性?」 昨年秋、麻生福祉専門学校の社会福祉科で講演をしました。その時のご縁で、卒業研究発表会に招待されました。「障害は個性?」というテーマで発表があり、大変おもしろくこの子たちが日本を支える希望の宝だとうれしく思いました。 発表の内容 ...
2016/09/10 | category:突撃インタビュー!
2016年5月、福岡市が推進する「ふくせき制度」など特別支援教育の取組みについて話を聞きたいと思い、「インクルーシブふくおか」立ち上げのご挨拶をかねて、森孝一先生を訪問しました。 森孝一所長は、特別支援学校・博多高等学園の校長を経て、福岡市発達教育センターで...
2016/09/08 | category:突撃インタビュー!
しょうぶ学園は、地域にも障がい者にも自然体 障がい者が自分らしく生きられる場所。障がい者の存在を受け入れ,障がい者の人権を最大限に認めている姿がそこにありました。そして、地域の中に溶け込む空間を感じました。障がい者だからお情け頂戴ということではなく、美味しい...
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