誰もが共に学ぶ場に。
小学校1年生・2年生は、障がいがあろうとなかろうと関係なく、同じ授業を受けられるように、『ユニバーサルデザイン』に基づく授業づくりをしています。
障がいのある子でも授業に参加できるように,「シンプルに・ビジュアルに・シェアできる授業」を目指しています。共に学ぶことは障がい児にとっても健常児にとってもとてもいいことです。お互いを理解し互いに助け合いながら授業にも取り組んでいくとてもいい機会です。現在、取り組んでいる小学校は少ないのですが、全校そうなるように働きかけています。
詳しくは福岡市発達教育センターのホームページに掲載されています。
「わかる授業づくりハンドブック」(小学校版)